糖尿病の新薬(SGLT2阻害薬)です。
今年は、糖尿病の薬がいくつか
発売されたため社内はもちろん、
社外でも、たくさんの勉強会が
開催されており、ミッテルスタッフ
のなかにも自己研鑚の一環として
社外の勉強会にも参加して いる
スタッフがおり、心うれしく思っております。
外に出ていくことで、最新の情報を
得ることができ、充実した 時間を
過ごしているようです。
郡山にある地域の健康コンサルタント
調剤薬局ミッテル からの 勉強会報告
でした。
今回の研修は『聴く』研修です。
研修のなかで、『きく』には、3種類の『きく』が
あると教わりました。
ただ、話を聞いているだけの『聞く』
相手の話に耳を傾けて話を聞く『聴く』
言葉を丸めて相手に尋ねる『訊く』
だそうです。
相手の話を『聴く』ことの大切さを学ぶための
研修をしました。
2人ペアで、1人は話をし、1人は話を聞く。
あるテーマで1分間話をする。話を聞くほうは
聞き方が3通り
①目線をあわせず、相槌をうたない、笑わない
②目線をあわせ、相槌をうち、笑顔で話をきく
③目線をあわせ、相槌をうたない、笑わない
というやり方で体験をしました。
やってみた結果は・・・
①と③は1分間が長くて長くて・・・話しにくい
②はあっという間に1分が過ぎ・・
『聞く側』の態度で、『話す側』の話しやすさが変わることを
身をもって体験しました。
薬剤師の服薬指導の基本に共感的態度とあります。
共感的態度とは、傾聴と受容。
相手の話にしっかりと耳を傾けることと、相手の気持ちを
理解しその気持ちを受け入れる。
服薬指導の基本である『傾聴』がしっかりとできるよう
心がけて、実践していきます。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
『2025年以降も選ばれる薬局になる』という
方針を掲げ、新たな期がスタートしました。
『選ばれる薬局』になるために、何をすべきか考えました。
皆様に『ミッテルに来てよかった』と思っていただける応対
ができれば、これからもミッテルを選んでもらえるのではないか
と思い、 『接遇』の研修を行うことにしました。
先日、行った研修では、『相手の立場になる』ということで
盲目体験をしました。目が見えない状態で、介助してもらい、
外を歩きました。
体験してみると、目が見えない人の状態を想像していたより
怖かったです。体験をすると、目の不自由な方を
ご案内する際に気を付けることなどがわかり、
とても参考になりました。
この体験を忘れず、業務に活かしていきます。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
先日、調剤薬局ミッテル開成店が、取材・インタビューを受けました。
取材に来てくださったのは、薬や患者応対などに関する著書を多数
執筆していらっしゃる有名な薬剤師の先生です。
先生は、当社代表の高橋と開成店の店長兼管理薬剤師、それぞれの
インタビューと、開成店の内外、業務の様子を取材されていかれました。
取材していただいたことで、客観的に自分たちの店の様子を知ることが
できます。第三者の立場で薬局をみていただき、『笑顔がいっぱい』と
褒めていただきました。
ミッテルのキャッチフレーズである『笑顔もくすり』
外の方に、これを感じていただけたことが、本当にうれしかったです。
理想の薬局像に一歩、近づいている実感が湧きました。
今後も、『笑顔いっぱい』の調剤薬局ミッテルが続くよう、頑張って参ります。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
『糖尿病とともに生きる~夢から実践へ~』をメインテーマとして、
第57回 日本糖尿病学会年次学術集会が5月22日~24日に
大阪で開催され、ミッテルスタッフ2名と当社代表の高橋が
参加してきました。
ミッテルは、2題発表してきました。
もちろんいろいろな口演も拝聴してきました。
今年は、
『SMBG実施患者へのアンケート調査からSMBGの指導法の検討』
を口演発表し、
『フレックスタッチの使用感のアンケート調査』
をポスター発表しました。
ポスターセッションでは、今回、日本糖尿病学会年次学術集会では、
初の試みとなるワインを飲みながらの発表でした。
次回は、11月の日本糖尿病学会東北地方会。
発表に向けて、準備中です。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
調剤薬局ミッテルで、勉強会を開催しました。
今回の勉強会の内容は、片麻痺の疑似体験。
左半身にいろいろなものを装着し、片麻痺の状態を再現し、
片麻痺を体感しました。
疑似体験をしたのは、今年度の新入社員2名
片麻痺を再現した状態で、待合室内を移動する、いすに座る・立つ、
ソファに座る・立つといった薬局にいらっしゃる患者さんが行う一連の動きを
行ってもらい、体験した感想を他のスタッフが聞きました。
体験者は、『筋力があるから動けるけれど、筋力が低下している方には大変だろうな』
とか、『バランスをとるのが難しい』、『いすに座るのも怖い』、『立ち上がるのも難しい』
など、いろいろなことを感じたようです。
また、その感想を聞いたスタッフも『なるほど』と思う部分があり、
『体験したり、聞かないと気付かないこともあるね』と言っていました。
この経験を、患者様の応対に活かしていきたいと思います。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
勉強会報告でした。