恒例のMオープンゴルフコンペ。
今回は、矢吹ゴルフ倶楽部で開催
しました。
参加者は全部で33名。そのうち
ミッテルスタッフは8名でした。
今年の4月に入社した新入社員も
入社してからゴルフを始め、
今回のゴルフコンペでゴルフ場デビュー
してきました。
初ラウンドということで、結果は・・・ですが
ゴルフを楽しんできたようです。
郡山にある地域の健康コンサルタント
調剤薬局ミッテル からの報告でした。
学校薬剤師の業務の一環として、
学校のダニ検査を行うことになり
ました。依頼を受けたものの、ダニ
検査をしたことがなかったので、
ダニ検査のやり方を学ぶため、
薬剤師会の先生に依頼し、実際に
ダニ検査を教わることにしました。
練習として、実際に大槻店の休憩室
のじゅうたんにダニがいるのかどうか
検査をしました。
検査に使用したのは、
屋内塵性ダニ簡易検査キット
『学校用マイティチェッカー』です。
やり方は、
じゅうたんに1m×1mのしるしをつけ、
吸い口をきれいにした掃除機にダニ
をとるためのごみ取り袋をセット。
しるしをつけたスペースを掃除機で
1分間吸引し、ごみ(ダニ)を採取
します。
ごみ取り袋を抽出液に入れて、
アレルゲンを抽出する。抽出液に
チェッカーを3秒間浸漬した後
水平に置き、10分間。
すると、結果がでます。
今回の結果は、ダニアレルゲンは(+)
でしたが、一般家庭の通常レベル
でした。
やり方をマスターしたので、今度は
学校で本番の検査です。
郡山市内某学校で検査してきました。
検査場所は音楽室のじゅうたんで、
判定結果は(-)で、1㎡あたりダニ10匹
以下で、 とても快適な状態でした。
郡山にある地域の健康コンサルタント
調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
今回の研修は『聴く』研修です。
研修のなかで、『きく』には、3種類の『きく』が
あると教わりました。
ただ、話を聞いているだけの『聞く』
相手の話に耳を傾けて話を聞く『聴く』
言葉を丸めて相手に尋ねる『訊く』
だそうです。
相手の話を『聴く』ことの大切さを学ぶための
研修をしました。
2人ペアで、1人は話をし、1人は話を聞く。
あるテーマで1分間話をする。話を聞くほうは
聞き方が3通り
①目線をあわせず、相槌をうたない、笑わない
②目線をあわせ、相槌をうち、笑顔で話をきく
③目線をあわせ、相槌をうたない、笑わない
というやり方で体験をしました。
やってみた結果は・・・
①と③は1分間が長くて長くて・・・話しにくい
②はあっという間に1分が過ぎ・・
『聞く側』の態度で、『話す側』の話しやすさが変わることを
身をもって体験しました。
薬剤師の服薬指導の基本に共感的態度とあります。
共感的態度とは、傾聴と受容。
相手の話にしっかりと耳を傾けることと、相手の気持ちを
理解しその気持ちを受け入れる。
服薬指導の基本である『傾聴』がしっかりとできるよう
心がけて、実践していきます。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
『2025年以降も選ばれる薬局になる』という
方針を掲げ、新たな期がスタートしました。
『選ばれる薬局』になるために、何をすべきか考えました。
皆様に『ミッテルに来てよかった』と思っていただける応対
ができれば、これからもミッテルを選んでもらえるのではないか
と思い、 『接遇』の研修を行うことにしました。
先日、行った研修では、『相手の立場になる』ということで
盲目体験をしました。目が見えない状態で、介助してもらい、
外を歩きました。
体験してみると、目が見えない人の状態を想像していたより
怖かったです。体験をすると、目の不自由な方を
ご案内する際に気を付けることなどがわかり、
とても参考になりました。
この体験を忘れず、業務に活かしていきます。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
先日、調剤薬局ミッテル開成店が、取材・インタビューを受けました。
取材に来てくださったのは、薬や患者応対などに関する著書を多数
執筆していらっしゃる有名な薬剤師の先生です。
先生は、当社代表の高橋と開成店の店長兼管理薬剤師、それぞれの
インタビューと、開成店の内外、業務の様子を取材されていかれました。
取材していただいたことで、客観的に自分たちの店の様子を知ることが
できます。第三者の立場で薬局をみていただき、『笑顔がいっぱい』と
褒めていただきました。
ミッテルのキャッチフレーズである『笑顔もくすり』
外の方に、これを感じていただけたことが、本当にうれしかったです。
理想の薬局像に一歩、近づいている実感が湧きました。
今後も、『笑顔いっぱい』の調剤薬局ミッテルが続くよう、頑張って参ります。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
『糖尿病とともに生きる~夢から実践へ~』をメインテーマとして、
第57回 日本糖尿病学会年次学術集会が5月22日~24日に
大阪で開催され、ミッテルスタッフ2名と当社代表の高橋が
参加してきました。
ミッテルは、2題発表してきました。
もちろんいろいろな口演も拝聴してきました。
今年は、
『SMBG実施患者へのアンケート調査からSMBGの指導法の検討』
を口演発表し、
『フレックスタッチの使用感のアンケート調査』
をポスター発表しました。
ポスターセッションでは、今回、日本糖尿病学会年次学術集会では、
初の試みとなるワインを飲みながらの発表でした。
次回は、11月の日本糖尿病学会東北地方会。
発表に向けて、準備中です。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
報告でした。
調剤薬局ミッテルで、勉強会を開催しました。
今回の勉強会の内容は、片麻痺の疑似体験。
左半身にいろいろなものを装着し、片麻痺の状態を再現し、
片麻痺を体感しました。
疑似体験をしたのは、今年度の新入社員2名
片麻痺を再現した状態で、待合室内を移動する、いすに座る・立つ、
ソファに座る・立つといった薬局にいらっしゃる患者さんが行う一連の動きを
行ってもらい、体験した感想を他のスタッフが聞きました。
体験者は、『筋力があるから動けるけれど、筋力が低下している方には大変だろうな』
とか、『バランスをとるのが難しい』、『いすに座るのも怖い』、『立ち上がるのも難しい』
など、いろいろなことを感じたようです。
また、その感想を聞いたスタッフも『なるほど』と思う部分があり、
『体験したり、聞かないと気付かないこともあるね』と言っていました。
この経験を、患者様の応対に活かしていきたいと思います。
郡山にある地域の健康コンサルタント 調剤薬局ミッテル からの
勉強会報告でした。