健康教室で盛り上がりました

10月6日(木)、ミッテル富田店では、運動メニューを中心とした健康教室が開催され、4名の方にご参加頂きました。
頭頚部の運動から始まり、肩・腰背部・股関節・膝関節、そしてつま先までの全身の運動を進め、皆さんとても積極的に活動されていました。「熱くなってきた」「いや~効くね」「薬局内でこんなに汗かくとは思わなかったよ」等の感想が聞かれ、薬局の待合室が熱気で溢れました。また、今回は新たに脳トレ運動も取り入れてみた所、これがまた、大盛りでした。「できないよ」「難しいよー」と言いながらも、なんとかやってみる皆様の取り組む姿勢が脳に刺激を与え、活性化していきます。「完璧にできなくてもいいので、やってみる事が大切です」という事を伝えつつ、楽しく和気あいあいとした雰囲気で運動することができました。最後はこの健康教室定番の「上を向いて歩こう」を歌いながら足踏み運動を行い、盛り上がった所で健康教室を終えました。
お薬の相談も出たので、薬剤師が対応して下さり、参加された方にとって有意義な時間になったのではないかなと思います。
今回参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。次回は、なるべく間が空かない内に、開催したいと思います。

NOV化粧品~にきびスキンケア~

富田店の事務Kです。

NOV(ノブ)化粧品をご存じでしょうか。
敏感肌のために皮膚科医や皮膚の専門家の協力のもと開発された、
低刺激でありながらお肌を健やかに保てる、お肌に悩みを持つ方に寄り添った
スキンケアブランドです。
皮膚科医もおすすめする、NOV化粧品。
その中から、ご質問の多い、にきび肌用スキンケアについてご紹介します。

にきび肌用スキンケアには、3つのシリーズがございます。
それぞれこんな方におススメ!というポイントをまとめました。

Aシリーズ

  • 思春期のにきび肌や男性にも
  • 皮脂量が多く、てかりが気になる
  • 手ごろで、シンプルなにきび肌ケアがしたい

  思春期のにきび肌は、皮脂量が多くアクネ菌が増えやすくなっています。
  お肌を清潔に保ち、にきびを防ぐスキンケアです。

ACシリーズ

  • フェイスラインににきびができやすい
  • にきびも出来るが、乾燥や肌荒れも気になる
  • お肌への負担が少ないケアがしたい

  にきびができやすい原因のひとつに、乾燥や肌荒れがあります。
  乾燥や刺激に敏感な大人のにきび肌に優しく潤いを与え、健やかなお肌に導く
  低刺激性のにきび肌用スキンケアです。

ACアクティブシリーズ

  • 場所を問わずにきびができやすい
  • にきび肌を積極的にケアしたい
  • 毛穴の黒ずみ、お肌のごわつきも気になる
  • にきびを防ぎ、にきび痕ができにくいお肌を目指したい
  • 保湿や美白など、にきび予防と一緒に美肌ケアもしたい

  にきび肌に積極的に働きかけながら、気になる毛穴のつまり、てかり、乾燥、
  しみ、古い角質によるくすみなどの様々な肌悩みにも同時にアプローチする、
  大人のにきび肌におすすめのスキンケアです

洗顔・保湿などのスキンケアは、一年を通して重要ですが、乾燥する秋から冬にかけては、
ターンオーバー機能が乱れがちで、にきびができやすい季節になります。
にきびのある肌は、水分が失われやすいので、洗顔後の保湿もとても大切です。
刺激の少ない洗顔料を使用し、泡で優しく包み込むようにやさしく洗顔したあと、
にきびに適したうるおいを与えましょう。
これからの乾燥する季節、ノンコメドジェニックで安心なNOV化粧品を使ってみては
いかがでしょうか。
 ※ノンコメドジェニック:にきびのできにくいことをテストで確認している化粧品

現在ミッテルでは、大槻店と富田店でのみ取り扱っております。
まずは、サンプルをお渡しすることも出来ますので、お気軽にお声がけください。

郡山にある地域の健康コンサルタント
調剤薬局ミッテルからの商品紹介でした。

参考、引用:NOV公式サイト

新型コロナウイルスの検査キットについて

こんにちは、ミッテル大槻店薬剤師Dです。

今も収束の見えない新型コロナウイルス。検査方法と言えばPCR検査や抗原検査を耳にすることが多いと思います。
当店でも、抗原検査キットを販売しておりますが、そもそもどのような仕組みで結果判定が出るのでしょうか?今回は、抗原検査について皆様にお伝えしていきたいと思います。

抗原とは?
 抗原とは、生体に免疫反応を引き起こす物質であり、ウイルスが持つタンパク質の部分のことを言います。そして、体内に侵入してきた異物(抗原)を認識し、やっつけるために働く物質を抗体と言います。抗原と抗体が結合することで免疫反応が起こるのです。      

抗原検査の仕組みは?
 抗原検査キットの中には人工的に作られた抗体が入っており、鼻咽頭の粘膜や唾液を採取して抗体と抗原の結合が起こるかどうかで陽性または陰性の判定を行っています。

         
 抗原検査キットには、鼻咽頭と唾液の2つのタイプがあります。どちらが良いのでしょうか?ウイルス量の観点では唾液よりも鼻咽頭により多く存在していると言われています。抗原検査はウイルス量が多いほど正確に判定が出るため、鼻咽頭タイプの方が正確性が高いようです。しかしながら、綿棒を鼻の奥まで指す必要があり、鼻血が出やすい方などは唾液タイプがおすすめです。自分の体質や体調に合わせてどちらのタイプにするか検討してみてはいかがでしょうか。

         
 当店では、鼻咽頭タイプの抗原検査キットを販売しております。販売時に、使い方の説明をさせて頂いております。

処方箋がない方でも、検査キットの購入希望の方やご相談のある方はお気軽にお立ち寄りください。
また、気になる事がある際はお電話でご相談ください。
TEL 024-961-7600
郡山にある地域の健康コンサルタント
調剤薬局ミッテル
からのお知らせでした。